黄身の色はあんまり関係ない!新鮮さは内側の白身で確認

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うちのニワトリが生んだ卵。

生みたてなのに黄身の色がうすい・・・?

 

心配になって知り合いの養鶏場の方に聞いてみると

結論「大丈夫」だそうです。

 

目次

黄身の色=食べ物で変わる

 

うちみたいに黄身がレモン色になっているのは

草系の食べ物を良く与えているからだそうです。

 

よく見る「濃いオレンジ色」の、

いかにもおいしそうで栄養価の高そうな黄身にしたければ

粉末の着色料やパプリカ等を与えると良いらしい。

 

ですので

黄身の色は味や栄養価の判断基準にはならないみたいです。

 

色をよくするためだけに上記のような餌を与えている

養鶏家さんもいる・・・

 

個体差や餌によって変わるみたいで

見た目での判断は難しいみたいですよ。

 

新鮮さは黄身のまわりの白身のふくらみで判断

 

見た目でよくわかるのは新鮮さだそうです。

 

これは判断方法がとても簡単で、

黄身の周りの白身部分が

こんもりふくらんでいるほど新鮮な証。

 

時間がたって鮮度が落ちてきた卵は

更に外側の白身の層に広がり、

ふくらみがなくなってくるそうです。

 

スーパーで買う前の判断は難しいですが、

買った後に生食するのか加熱するのかの

判断の一助にどうぞ・・・

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この記事を書いた人

2014年から田舎に移住。
平日は片道1h超の自動車通勤で社畜にいそしみ
週末は田舎暮らしを満喫。
皆さんに田舎暮らしの良さを知って欲しい。

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